2016年度(第26回)日本シニアオープンゴルフ選手権競技
競技会トップ コース紹介 歴史・過去の大会 オープンへの道のり ギャラリー 協賛・役員 JGA HOME
sponsors
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
大会のみどころ
主な記録
本選競技日程
JGA HOME
NHKで全国生中継予定
Championship Reports
競技報告
【3位タイに浮上の盧は「アメリカに似ているこのコースセッティングは好き」】
第3日 競技報告:三田村昌鳳    写真:Y.Watanabe
出だし3ホール連続バーディでスタートして一気に通算5アンダーパーまで伸ばした盧健順は、以前、米国のチャンピオンズツアーに6年間参戦していた経験がある。「もうしんどいからね(笑)。食事とか時差とか、長い移動距離とか、ちょっと歳だし疲れちゃったよ」と言った。その実力は、折り紙付き。特に、本選手権のコースセッティングが好きで「このコースのフェアウェイはアメリカと似ているし、まぁ天候の影響でグリーンスピードは、少し遅いけど、気持ちも引き締まるし、プレーしていてとても楽しい」と、なおさら挑戦意欲が湧くという。

4番でボギーを叩いた後、11番までの7ホールがパープレー。そして12番でボギー。さらに1
7番でバーディとし、2アンダーパーの70で上がり、通算4アンダーパーで首位と3打差、3位タイにつけている。
「パッティングは、もうちょっと決まってくれると嬉しいんだけど、ドライバーショットがいいからね。だから、ある程度スコアに繋げられているのだと思う。だって、昨日(第2ラウンド)は、フェアウェイを外したのはゼロだし、今日(第3ラウンド)も、4回ぐらいかな。そう。パッティングですね、課題は。昨日の前半が19パットの1オーバーパー。つまりほとんど2パットペースだもの、ちょっと辛いよね」と語る。課題のパッティング次第というコメントは、盧だけではないけれど、とりわけショットがブレないでフェアウェイをしっかりとキープできている選手にとっては、最終ラウンドにチャージしてくる可能性が高い。間違いなく、盧健順も、そのひとりである。

その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査