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Championship Reports
競技報告
【深い悩みにもがく岡崎】
第3日 競技報告:JGA 写真:Y. Watanabe
ホールアウト風景
深い悩みの闇にもがく岡崎錬(福井工業大学附属福井高校3年)から笑顔が消えていく。岡崎の持ち味であるショットの切れは影をひそめ、このネイバーズでも思わぬミスに表情をゆがめる姿が、その深さを物語っていた。

最終ラウンドもチャンスホールが続く出だし3ホールでスコアを伸ばすことが出来ず、4番でボギーが先行。7番(パー3)では、「自分でも信じられなかった」というミスショットが池に消えて、ダブルボギーを叩いてしまう。その後も4ボギーを喫した岡崎は、1つのバーディも奪えず、7オーバーパーに終わった。

「3日間、自分のゴルフをさせてもらえなかった。良いショットもあったけれど、最後までしっくりとせず
、どんどん気持ちが沈んでしまいました」と俯く岡崎。しかし、今の岡崎は、「自分のゴルフ」そのものを見失っているようだ。「ショットで擦り球が出て…自分の持ち球からイメージを作ることが出来ていない」と、こぼす。それでも、「今の自分が、底にいると思う。ここからは、上がっていくしかない」という言葉は、岡崎の心の叫びのように聞こえる。

「この試合を教訓にして、次へつなげていきたい」深い悩みの裡にある中で微かな光を道標に岡崎が輝きを取り戻すことをメンバーも期待しているし、その光を掴める選手であることをメンバーは信じている。

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