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競技報告
【高橋瑠羽が2014年大会以来2度目の優勝に笑顔】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
2017年度(第8回)JGA杯J-sysゴルフ選手権(JGAアンダーハンディキャップ競技)女子は28日、京都府京田辺市の田辺カントリー倶楽部で62名の選手が参加して優勝を争った。快晴微風の絶好のコンディションの中でのプレーを制したのは鳴門渦潮高校1年の高橋瑠羽(鳴門CC)。高橋はグロススコア82、ハンディキャップは19で、ネットスコアは63だった。2014年大会で女子Bクラスを制して以来の優勝は「狙っていたのでよかった」と笑顔がはじけた。

大会には普段のグロスの競技とは違い、いろいろな選手が出場している。ハンディキャップ30の松村富栄(御所CC)は本大会3回目の出場で「グリーンが速くて、3パットどころか4パットを2回もしてしまいました。でも楽しめました」と表情は明るい。

また、参加選手中最高齢の犬童アヤ子(くまもと城南CC)は、1996年の日本女子シニアゴルフ選手権優勝の実績を持つ実力者だが「グロスの競技と違って、いいですわ。ギリギリしていなくて」とにこやかだ。この日のグロスのスコアは87で不本意な成績と思われるが「こんなもんでしょ。腰痛の手術を受けて、絶対練習しない!と思って我慢してきた。天気は最高でした」と気にかけない。なにより試合に出てプレーできる幸せをかみしめている風情だ。成績だけではない良さがアンダーハンディキャップ競技にはある。

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