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Championship Reports
競技報告
【韓国が首位 日本は5打差の2位で明日の最終日へ】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
西村優菜
古江彩佳
第39回クィーンシリキットカップアジア太平洋女子招待ゴルフチーム選手権の第2ラウンドが5月11日に中国のZhangjiangang Shuangshan Golf Club(パー72)にて開催された。

日本は、チームトータル5アンダーにて通算3アンダーの単独2位となった。一方、第1ラウンドで日本に2打差の首位に立っていた韓国は、世界ランキング2位のHye-Jin Choiが67の5アンダーパーを出し、通算4アンダーでその実力を発揮した。この日のチームトータルを8アンダーとし、通算8アンダーにて日本との差を5打に突き放した。昨日、日本と2位タイの2オーバーだったホスト国の中国は、この日2アンダーの通算イーブンにて3位となった。4位にはタイが通算2オーバー。5位には台湾が通算3オーバーにて順位を上げた。

日本チームは、安定したプレーを見せた西村優菜が、6バーディ・3ボギーの69にてチームを牽引。第1ラウンドにイーブンで回った古江彩佳は17番をボギーとするが、昨日ボギーを叩いた18番にてバーディを奪い返し、この日6バーディ・4ボギーの70にて通算2アンダーの個人3位につけている。不採用スコアとなってしまった佐渡山理莉は、1アンダーで折り返したが、11、12番で連続ボギー。15番のパー3にてダブルボギーとし、その後にリズムを取り戻せず、4バーディ・6ボギー・1ダブルボギーの76とした。

初日の勿体ないミスを防ぎスコアを伸ばした日本チームだが、その上を行き更にスコアを伸ばした韓国。2002年ぶりの7度目の優勝を目指す日本チームは、最終日に5打差の韓国を追いかける展開となった。2週間前のネイバーズトロフィーで韓国を倒し優勝した日本。韓国はその借りを返すために明日もスコアを容赦なく伸ばしてくるであろう。日本が優勝するためには、自分立ちのポテンシャルを最大限に発揮する必要がる。

最終ラウンドは10時スタートとなり、強豪・韓国とホスト国の中国と同組でプレーする。

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