HOME
International Championships
[国際競技]
大会のみどころ
成績
組合せ・スタート時刻
競技報告
出場選手
競技概要
フォトギャラリー
大会の記録
国際競技日程

JGA National Team Official Supplier
DESCENTE
SRIXON
asics
AOKI
SUNSTAR
ミズノスポーツ振興財団
国際交流事業は(公財)ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。
toto
Championship Reports
競技報告
【古江はイーブンパーでチームに貢献も「もう少し伸ばせた」】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
西村とともに昨年大会に続いての出場となった古江彩佳。出だしから好調なショットでスコアを伸ばしていく。1番(パー5)で121ヤードの3打目を抜群の距離感で3メートルにつけると、2番でも残り142ヤードのラフからのセカンドショットを8番アイアンで50センチにつけるショットで連続バーディ。7番(パー5)でも2メートルを沈めた古江は、9番でボギーを叩いたものの、前半を2アンダーパーで終える。

「ショットが良かったし、9番のボギーは、しかたないかなと割り切れた」と良い流れのまま後半のプレーに入ったが、中々スコアを伸ばせないもどかしい展開に、16番(パー3)で2メートルのパーパットを決めきれずボギー。「後半、パットが入らなくなってきて…集中力が切れているなと感じていた」と17番ではショットが乱れてボギーを喫してしまう。

この日の古江は、3バーディ・3ボギーのパープレーでホールアウト。チーム戦2位タイスタートに貢献した。「自分のプレーでは、後半にバーディが獲れなかったのがもったいなかった。今日のチーム戦の順位は、西村選手のおかげ」とはにかみながら、自分は今から上げていくことを考えたら、ぼちぼち良いかと思います」と及第点は与えている。西村とともに昨年大会のリベンジを狙う古江の言葉とおり、明日から調子を上げていきたいところだ。

その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査