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競技報告
【個人戦単独首位スタートの西村は泰然自若なプレーが光る】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
日本チーム2位スタートの原動力となった西村優菜は落ち着いたプレーが光った。「同組の中国選手は身長も高いし飛距離も出ていたので、プレー中は相手を気にしないということを決めていた」という西村。

2番で5メートルのパットを決めてバーディが先行すると、5番で4メートルのフックラインをねじ込みスコアを伸ばす。6番ではアゲインストの風の中、「ウッドに自信があった」と7番ウッドでレイアップすると2打目は残り205ヤードを5番ウッドで4メートル。続く7番(パー5)も3メートルを沈めて3連続バーディを奪ってみせた。

8、10番でスコアを落としたものの、15番で6メートル、16番で4メートル、18番では7メートルの下り傾斜のストレートラインをしっかりと決めてバーディフィニッシュ。7バーディ・2ボギーの5アンダーパーは、日本チームのエースの風格漂う圧巻のプレーだった。「今日は、コースマネジメントとパッティングがすごく良くて」と笑顔の西村だが、「欲を言えば、後2つは伸ばしたかった。もったいない部分もあった」と反省も忘れない。

「韓国との1打差は、チーム戦にとってないようなもの。すごく良いスタートが切れた」とチーム戦優勝に手応えを感じている。2日目からは天候も崩れる予報が出ている中で、「もっとマネジメントも難しくなるし、グリーン周りとパッティングが重要になると思う」と気を引き締めて第2ラウンドを睨んだ。

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