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競技報告
【「みんなの頑張ろうという気持ちが強い」メンバーの力を信じて逆転優勝を狙う古江】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
東南アジア特有の芝目の強いグリーンに手を焼いている古江彩佳だが、この日はティーショットが復調。2つスコアを伸ばして、日本チーム2位堅持に貢献した。

この日の古江は、2番で13メートルのバーディパットを3パットしてのボギーが先行する悪い流れになりかけたが、4番でティーショットをフェアウェイ中央に運ぶと、142ヤードの2打目を8番アインで2メートルにつけてバウンスバックを決める。5番で連続バーディを決めたものの、「グリーンの順目、逆目を把握していないと2打目の距離感を合わすことが出来ない」と9番でフェアウェイからの2打目をグリーンにヒットさせながら、球が順目に乗ってグリーン奥にこぼして2つ目のボギーを叩いてしまう。「あのホールは、168ヤードを狙い通りピン手前5メートルに落としました。アプローチはグリーンの逆目を読みきれず…3メートルのパーパットを外してしまった」と反省しきり。しかし、すぐに気持ちを切り替えた古江は10番で130ヤードのセカンドショットを9番アイアンで1メートルにつけると、11番は3メートルのパットを沈めて、この日2日目の連続バーディで溜飲を下げた。

逆転での7度目のチーム優勝に「3人ともすごく安定していて、良かった。頑張ろうという気持ちが強い。他のチームには負けたくない。それに、個人戦もあるのでチームメイトでもよいライバル関係があると思っている」と気持ちを高ぶらせる。「この2日間、パッティングに苦戦している。パットをオーバー目に打てるようにトライして、そこにこだわっていきたい。明日こそ、ビッグスコアを出したい」と意気込んだ。

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