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競技報告
【最後まで自分のプレーを貫いた安田が個人戦2位入賞】
第4日 競技報告:JGA 写真:JGA
昨年の日本女子アマを制して、潜在能力が花開いた安田祐香。今では名実ともに日本チームのエースとして活躍している。初めて臨んだ世界女子アマでも、その存在感は圧倒的だった。
個人・団体の両部門で優勝が狙える順位で迎えた最終ラウンドも、「プレッシャーはあった」と言いながらも、プレーぶりは冷静そのもの。1番(パー5)で3パットのミスでパー、3番では2打目をミスしてボギー。8番までは本人も「波に乗れていなかった」と、苦しい展開は10番のボギーまで続いてしまう。しかし、「11番ホールからが鍵を握る」と思い直した安田は、13番でバーディを奪うと、16番(パー3)と17番(パー5)で連続バーディを奪取し、この日2アンダーパーでホールアウト。個人戦2位と優勝は逃したが、やはり日本チームのエースが安田であったことを印象づける最終ラウンドとなった。
「今日は苦しいゴルフだったけれど、同じ組の選手も自分と同じように苦しんでいたので、後半にスコアを伸ばせれば良いと思っていた。計画通りに行ったのが良かった」と、世界一の座を争うプレッシャーの中でのプレーを振り返った安田。「特に出場したいと思っていた世界女子アマで、歴代の先輩方が達成できなかったことを成し遂げられたことは嬉しいし、良い経験になりました」と満面の笑みを浮かべる。
エースとして十分な活躍を見せて、さらに飛躍を遂げた安田。次の目標は、「日本女子オープン。去年はセカンドアマに終わったので。畑岡さんもアマチュア優勝をされているので、優勝を目指して頑張りたい」と史上2人目の快挙を挙げて、会場を後にした。

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