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競技報告
【最後のチャンスに好スタートを切った長谷川大晃】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
東北福祉大学4年生の長谷川大晃にとって、今年が日本学生を獲る最後のチャンスだ。しかし、「あまり何も考えていなかった」と気負いはない。今年になってゴルフの調子は上向いている。3週間前の関東学生ゴルフ選手権でも好調で、優勝には手が届かなかったものの、5位タイに入っている。そして、今年の大きな目標であるクォリファイングトーナメント(QT)にむけて、先週のファーストQTを3位で通過し、第一歩を踏み出している。「先週はちょっとパットが入らなかったんですが、今日はタッチ、ラインがうまく合っていた。思ったようにスコアを伸ばせた」というように、10番ホールからスタートし、13番から4連続バーディ、さらに18番でもバーディを奪うと、後半でも1、5、8番とバーディを獲り、8アンダーパー64をマークして2位タイグループに名を連ねた。

これまで本選手権の優勝者はセカンドQTからの受験だったが、今年からQTの出場資格が変更になり、サードQTから出場することができる。「勝てたらサードQTからなので目標にはしていますが、まだ第1ラウンドだし、どうなるかわからない。3日目を終わっていい位置にいたい」と今日の結果で浮かれるところは微塵もない。「一打一打を大事に、どの距離でも集中して、ミスしても納得できるようにプレーしたい。パットでも納得して外れれば…。そこを意識したい。ミスしても深く考えないようにしています」というのが、彼の今の信条だ。

ゴルフの調子がいいこともあり、「グリーンが柔らかいので、ラフからでも止まる。アイアンショットが切れているので、ピンをデッドに狙って行ける」と第2ラウンド以降もさらにスコアを伸ばせそうだ。

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