10月17日に福岡県古賀市の古賀ゴルフ・クラブで開幕する「2019年度（第84回）日本オープンゴルフ選手権」。開幕を2日後に控えた15日、第1、第2ラウンドの組合せが決定しました。
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ディフェンディングチャンピオンの稲森佑貴は、2年連続で賞金王を目指す今平周吾、日本プロゴルフ選手権を制し、賞金ランキング2位につけている石川遼との組合せで、第22組11時39分に1番ホールからのスタートと決まった。世界アマチュアゴルフランキングで松山英樹以来2人目の日本男子選手1位となったアマチュアの金谷拓実は、2015年大会優勝の小平智、2年連続5度目の本選手権出場となるアダム・スコットとの組合せで第12組、7時29分に10番ホールからティーオフの予定。アマチュア12名、プロフェッショナル108名の合計120名が4日間72ホール・ストロークプレーで争う本選手権。日本オープン3度目の開催の難コース、古賀ゴルフ・クラブでの激戦を制し、本年の男子ゴルファー日本一の栄誉を手にするのは誰になるか。
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