HOME
Championship [本選競技]
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
歴代優勝者
主な記録
本選競技日程
Championship Reports
競技報告
【卓越したショートゲームとコースマネジメントで首位タイに浮上した金子光規】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
51歳の金子光規が5バーディ・5ボギーの72で回り、通算4オーバーパーで首位に並んだ。各選手がスコアメイクに苦しむ、この難コースで5バーディを奪った。「グリーンは傾斜もあるし、難しい。ピンの手前に止めることを意識した。上りのパットが残るようにした。グリーンを外してもアプローチとパットでなんとかパーを拾えた」と前半は37で回り、後半は3番バーディの後、4、5番と連続ボギーとしたが、6番(パー5)でバーディを奪い、8番では第2打をピッチングウェッジで打ち、3.5メートルにつけてバーディとした。これでこの日のスコアをパープレーに戻した。

今回の会場である武蔵カントリークラブ・笹井コースからほど近い日高カントリークラブで行われた今年の日本シニアオープンでは金子と水上晃男がローアマチュアを分け合った。くしくもその水上も首位に並んでいる。残念ながら最終ラウンドは水上がひとつ前の組で回るので、同組ではないが、水上は「前で回って、あいつまたバーディを獲ったぞ」と後ろの最終組にプレッシャーをかけたいという。金子は「明日になってみないとわからないよ」と平静だ。好対照だが、はたして2人の優勝争いになるのか。

その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査