25歳以上の男子アマチュアゴルファー日本一を決める2021年度（第25回）日本ミッドアマチュアゴルフ選手権競技の第3ラウンドが岐阜県のスプリングフィールドゴルフクラブ（6,890Yards/Par72）を舞台に、予選を通過した60名の選手が出場して行われた。
大会期間中の3日間、秋晴れの好天が続いたが最終日の今日は特に暖かい気候の中でのラウンドとなった。
そんな天候に恵まれた第25回日本ミッドアマチュアゴルフ選手権競技を制したのは、単独首位でスタートした豊島豊。3日間を通して、3アンダー・213でラウンド。2018年以来3度目の優勝を飾った。
これで田村尚之が持つ日本ミッドアマチュア
ゴルフ選手権の最多優勝記録に並んだ。
なお、ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ水上晃男が通算3オーバーの2位。
3位タイに通算4オーバーで髙橋雅也と千代直人が並んだ。
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