HOME
Championship [本選競技]
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
歴代優勝者
主な記録
本選競技日程
Championship Reports
競技報告
【佐藤快斗がベストスコア「64」をマークし2位タイへ浮上】
第2日 競技報告:JGA 写真:K.Kinoshita / JGA
「今日はインスタートでした。最終9番ホールは惜しいボギーでしたね。ティーショットも上手くフェアウェイをキープできたのに、2打目はつま先下がりのライで右へいってしまって、その後のアプローチもなんともないアプローチだったのに……ゆるんでしまって。ここでパーをキープできたら63だったのに」と悔しそうに2日目のプレーを振り返った佐藤快斗(埼玉栄高2年)。この日8バーディ2ボギーの64で回り、通算7アンダーで前日20位タイから2位タイへ浮上した。

「前半は4、5メートルのストレスがかかるパーパットを沈めることができたのが大きいです。距離は残っていてもラインが良かった。12番ホールでは約10メートル
のバーディパットも入ってくれました。全体的にコースマネジメントはできていたと思います」と話した。

「実は昨年悔しい思いをしていて……」と話し始めた佐藤。聞けば、昨年度大会の初日、68をマークして単独首位に立っていたが、2日目は71、最終日は76と
徐々にスコアが乱れ、結果14位タイに終わっているのだ。

「自分ではプレッシャーは感じていないつもりでしたが、意識しなかっただけで実は感じていたのかもしれません」と当時を振り返る。
「去年は初日、2日目、最終日と徐々にスコアを落としてしまったので、ことしはその逆で(笑)がんばります!」と力強く語ってくれた。

昨年の苦い経験は今年の糧となり、佐藤を成長させてくれたに違いない。

その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査