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競技報告
【宇喜多飛翔が64をマークして、単独首位】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
宇喜多飛翔
河邉匠
2022年度(第75回)日本学生ゴルフ選手権競技第1ラウンドが、23日(火)千葉県のカレドニアン・ゴルフクラブ(7,047ヤード パー71)にて96人の選手が出場して行われた。

曇り空に、たまに晴れ間がのぞく天気で、風も微風。好スコアが期待できるコンディションとなった。その中で、宇喜多飛翔(大阪学院大3年)が9バーディ、2ボギーの7アンダーパー64をマークし、単独トップに立った。1打差の2位に河邊匠(中部学院大2年)、さらに1打差で山下勝将(近畿大2年)が続いている。今年男子下部ツアーでアマチュアながら優勝し、昨年本競技では2位の蝉川泰果(東北福祉大4年)は、2アンダーパーの14位タイ。
山下勝将
今年の日本アマチャンピオン岡田晃平(東北福祉大3年)は、1アンダーパーの24位タイにつけている。

2位の河邊は緊張のあまり、1,2番ではティーショットが曲がり、2番ではダブルボギーを叩いてしまった。しかし、そこで「球を置きに行って振れていない」ことに気づき、3番ホールからは「思い切り振り切る」ことに切り替えてから立ち直った。6番アイアンで打ったショットは2メートルにつき、バーディ。そこからこの日は8バーディを奪って、6アンダーパー65でホールアウトした。「予選通過が目標でしたが、初日いい位置につけたのでトップ10に入りたい」と上位を伺う。

競技は4日間72ホール・ストロークプレーで争われ、36ホール終了時点で50位タイまでの選手が第3ラウンドに進める。

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