HOME
Championship [本選競技]
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
歴代優勝者
主な記録
本選競技日程
日本のスポーツを応援しよう・スポーツ振興基金
Championship Reports
競技報告
【今年ツアーに初出場して、プレースタイルを改めた河邊匠】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
河邊匠(中部学院大2年)は、今年中日クラウンズに出場し、これが彼にとって初めてのレギュラーツアー出場だった。結果はカットラインに2打足らず、予選落ちだったが、そこでトッププレーヤーのプレーを目の当たりにして、それまでの「調子のいいときでも守っていた。パープレーを目指していた」彼のプレースタイルを改めることにした。それからは「攻めるところは攻める」メリハリのあるプレーを目指すことにした。それがここに来て、活かされた。

緊張してクラブが振れていなかった序盤は、ティーショットが曲がった。1番ホールでは結果的には最初のボールが助かっていたが、暫定球を打つシーンもあった。2番ホールではダブルボギー
を叩いたものの、次の3番のティーショットからは「振り切る」ことに集中して、盛り返した。「ずっと課題だったパッティングに助けられた。3メートル以内のパットは全部入った。イージーバーディのパットを決めたのが8バーディの要因です」とこの日8バーディを奪った。ここまで「自分のやれることはやってきたので、行けるところまで行きたい」と満足な表情だった。

8バーディ、1ダブルボギーの6アンダーパー65をマークして、首位と1打差の2位につけた。彼にとってJGA主催競技に出場するのも本競技が初めて。初の日本学生で「目標は予選通過でしたが、初日いい位置につけたのでトップ10に入りたい」と軌道修正だ。このままの調子でいけば、もっと上も狙える。

その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査