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競技報告
【宇喜多飛翔が通算15アンダーパーで2位に5打差をつけて独走態勢に】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
2022年度(第75回)日本学生ゴルフ選手権第2ラウンドが24日、千葉県山武郡のカレドニアン・ゴルフクラブ(7,047ヤード パー71)にて96人の選手が出場して行われた。

朝のうちは曇り時々晴れという天気だったが、11時前から雨が降り始め、11時4分に強雨によるコースコンディション不良のため、プレーが一時中断に。一時はグリーンにも水が浮くほどに強い雨が降ったが、天候はすぐに好転し、競技は12時15分に再開した(中断時間1時間11分)。

前日64をマークして首位に立った宇喜多飛翔(大阪学院大3年)が、この日も8バーディ・ノーボギーの8アンダーパー63をマークし、通算15アンダーパー
にスコアを伸して首位をキープした。2位は首位と5打差の通算10アンダーパーの山下勝将(近畿大2年)。山下はこの日、3番ホールで自身初のホールインワンを達成した。3位には、通算9アンダーパーで下家秀琉(大阪学院大3年)と竹原佳吾(早稲田大1年)の2人が続いている。36ホール終了時点で通算3オーバーパー48位タイまでの57人の選手が明日の第3ラウンドに進む。

●第3ラウンドの第1組スタートは、8時から9時に変更となりました。
第3ラウンド組合せはこちらこちら


宇喜多は、前半5バーディを奪い、通算12アンダーパーまで伸したところで、強い雨のため競技が一時中断に。しかし、1時間11分に及ぶ中断にも集中力を切らさず、後半もさらに3つバーディを奪った。2位に5打差をつけ、独走態勢に入った感がある。「相手を気にするのではなく、しっかり自分のゴルフを大事にしていけたら、調子は悪くないので、それなりに結果はついてくるかなと思います」と笑顔で語った。本競技がストロークプレーになってからの優勝最少スコアは267ストローク(2006年池田勇太 江戸崎CC東C パー70 )。この記録を更新することが出来るか?

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