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ルールコラム
+ ゴルフルールコラム(26):キャディー
[2009/05/18]
今回は「キャディー」についてご説明いたします。

キャディーとは、規則にしたがってプレーヤーを助ける人をいい、「助ける」にはプレー中にプレーのクラブを運んだりクラブを扱ったりすることを含みます。

プレーヤーはキャディーにどのような情報についてもアドバイスを求めることができ、キャディーはそれらのアドバイスをプレーヤーに与えることが認められています(規則8-1)。

キャディーはプレーヤーの承認を得なくても次のような行為をすることができます。

(1)プレーヤーの球の捜索……規則12-1
(2)プレーヤーのクラブをハザード内に置くこと……規則13-4例外1
(3)古いホールの埋跡とボールマークの修理……規則16-1a(vi)と規則16-1c
(4)パットの線上などにあるルースインペディメントの除去……規則16-1aと規則23-1
(5)球を拾い上げずに、その位置をマークすること……規則20-1
(6)プレーヤーの球をふくこと……規則21
(7)動かせる障害物を取り除くこと……規則24-1


日本のゴルフコースでは、複数のプレーヤーで1人のキャディーを使用する場合が多くあります。このようにキャディーを共用する場合、そのキャディーはどのプレーヤーのキャディーなのかが紛議となることがあります。共用のキャディーについて整理します。

① 球が関連しているときは、その球の持ち主のキャディーとなります。
例えば、共用のキャディーが競技者Aの球を蹴飛ばしてしまった場合、そのキャディーはAのキャディーとなり、規則18-2aが適用され1打の罰を加え、その球をリプレースしなければなりません。
また、競技者Aがストロークした球が共用のキャディーに当たってしまった場合は、自分のキャディーに球を当てたことになり規則19-2が適用され、1打の罰のもとに球はあるがままの状態でプレーしなければなりません。

② 共用のキャディーがある競技者の特定の指示のもとに行動している場合は、その指示をした競技者のキャディーとなります。
例えば、競技者Aか共用のキャディーに「5番アイアンを持ってきてください」と頼み、キャディーがその指示にしたがって行動している間はAのキャディーとなります。したがって、Aの特定の指示のもとに行動している共用のキャディーが同伴競技者Bの球を蹴飛ばしてしまった場合、Bの球はAのキャディーによって動かされたことになり、誰にも罰はなく、その球はリプレースしなければなりません(規則18-4)。


キャディーは正規のラウンド中、どの時点をとっても1人だけしか使用できません(規則6-4)。この規定を守っていれば、正規のラウンド中にキャディーを変えることもできます。ただし、新しいキャディーからアドバイスを受けるために一時的にキャディーを交代することは規則8-1の目的と精神に反することになるので認められません。

プレーヤーはキャディーが規則違反をした場合はいかなる場合であってもその罰を受けることになるので、キャディーを務める人もゴルフ規則に精通しておく必要があるでしょう。

定義「キャディー」
規則6-4 キャディー
裁定6-4/10 キャディーが行なってもよい行為








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