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ナショナルチームニュース
+ 【第3回アジアパシフィック女子アマチュア選手権(WAAP)がいよいよ開幕!】
[2021/11/09]
「第3回アジアパシフィック女子アマチュア選手権」が、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビに位置するAbu Dhabi Golf Club (パー72、6499ヤード)にて、11月10日~13日に開催される。
2020年大会は、新型コロナウイルスの影響にて中止となり、2年ぶりに開催されることとなった。
先週ドバイで開催された、男子のアジアパシフィックアマチュア選手権同様、UAEでの開催は初となる。

日本からは6名出場し、全員がこの大会へ初めての出場となる。高校1年生ながら世界アマチュアランキング23位の手塚彩馨を筆頭に、米国の大学に留学していて、今年の全米女子オープン選手権に予選会を通過して出場した長野未祈。日本の大学ゴルフ部に所属する橋本美月、稲垣那奈子、木内真衣。そして2人目の高校1年生の上田澪空が挑戦する。

アジア太平洋のナンバーワン選手を決定するこの大会。4日間72ホールの個人ストローク形式で行われ、36ホール終了後の順位にて50位タイまでの選手が決勝ラウンドへ進出する。
優勝者には、2022年の「全英女子オープン」そして「アムンディ・エビアン選手権」の2つのメジャー大会への出場権が付与される。加えて、今年の4月上旬に、JGAナショナルチームの梶谷翼が見事優勝をつかみ取った、オーガスタナショナル女子アマチュア選手権への出場権も付与される。

2018年大会は、シンガポールで開催され4名のプレーオフの末に、西村優菜が惜しくも優勝をのがした。翌年2019年大会は、茨城県のザ・ロイヤルゴルフクラブにて開催され、安田祐香が日本人初となるこの大会での優勝を飾った。
また、過去のこの大会に出場したYuka Sasoが、2021年全米女子オープン優勝。Patty Tavatanakitが、2021年ANAインスピレーションで優勝し、アジア太平洋地域の競技レベルの高さを示している。

今年の大会は、新型コロナの影響にて開催時期が秋へとずれ込み、日本のトップアマチュア選手が、日本国内のプロテスト等へ出場するために、この大会への出場を辞退することとなった。今年の日本代表選手は、これを契機とし世界への道を切り開くために、砂漠地帯アブダビの乾いた灼熱の気候の中、挑戦する。この6選手の活躍に期待したい。

関連ウェブサイト
大会公式サイトは、こちら
開催コースは、 こちら
世界アマチュアゴルフランキングは、こちら

大会期間中の日本代表選手の活動はJGA公式フェイスブックよりご確認いただけます。
JGA公式フェイスブックは、こちら




◆日本代表選手◆
手塚 彩馨(佐久長聖高等学校 1年 / 23位)
長野 未祈(セミノール州立大学3年 / 76位)
橋本 美月(東北福祉大学 1年 / 114位)
稲垣 那奈子(早稲田大学3年 / 129位)
上田 澪空(共立女子第二高等学校 1年 / 1111位)
木内 真衣(東北福祉大学 3年 / 1296位)

※名前(所属大学と学年/現時点での世界アマチュアゴルフランキング)

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