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[ナショナルチーム] |
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JGA National Team
Official Supplier |
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JGA National Team
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JGA National Team
Official Sponsor |
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JGA National Team
Official Supporter |
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| 国際交流事業は（公財）ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。 |
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| JGA選手育成強化事業は、競技力向上事業助成金を受けて実施されています。 |
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| + 【Harrison Croweがアジアパシフィックアマチュア選手権初優勝。日本人選手は鈴木隆太ら4名がトップ5入りと健闘】 |
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| ［2022/10/31］ |
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「第13回アジアパシフィックアマチュア選手権」が10月27日から30日の4日間、タイのAmata Spring Country Club （パー72・7502ヤード）で開催され、オーストラリアのHarrison Croweが通算13アンダーパーで、中国のBo Jinとの接戦を1打差で制し見事に初優勝を手にした。Croweは先週、日本オープンゴルフ選手権に特別承認を受けて出場したが前半でカットに終わった。Croweは日本からそのままタイに入り、本選手権出場と強行スケジュールを物ともせず初優勝を飾り、海外へ渡航しながら様々な文化や環境への順応性の高さを示した。
日本人選手のうち、最終ラウンドまで優勝争いに加わっていた鈴木隆太は、前半で一時単独首位に立つが、中盤以降にスコアを伸ばせず、17番（パー3）ではウォーターハザードに捕まり万事休す。日本人選手は、鈴木隆太、隅内雅人、大嶋港、欧陽子龍の4名がトップ5に入る健闘を見せた。
これまでJGAナショナルチームを牽引してきた中島啓太、日本オープンで見事にアマチュア優勝を果たした蝉川泰果が欠場した本選手権。日本国内の大学選手権との日程重複もあるなかで、本選手権出場のチャンスを手にした若い世代が、粘り強く戦い抜き、日本の国際競技力を示した。
来週は、同じくタイのSiam Country Club, Waterside CourseにてWomen’s Amateur Asia Pacificが開催される。昨年度覇者の橋本美月。全米女子アマを制した馬場咲希を中心に、６名の選手が戦う。
【日本人選手の最終結果】
3位タイ 9アンダー ：鈴木 隆太（日本体育大学2年/406位）
5位タイ 8アンダー ：隅内 雅人（水戸啓明高校3年/84位）、大嶋 港（関西高校2年/274位）、欧陽 子龍（オクラホマ州立大学5年/166位）
11位タイ 7アンダー ：松井 琳空海（香川西高校1年/310位）
35位タイ イーブン ： 山下 勝将（近畿大学2年/365位）
予選落ち ： 森山 友貴（ネバダ大学ラスベガス校3年/285位）
※名前（所属大学と学年/出場資格決定時点での世界アマチュアゴルフランキング）
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