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+ 【台湾のTing-Hsuan Huangがアジアパシフィック女子アマチュア選手権初優勝。日本人選手最上位は、日本ジュニア優勝者の荒木優奈が3位タイ】
[2022/11/06]
「第4回アジアパシフィック女子アマチュア選手権」が11月3日から6日の4日間、タイのSiam Country Club, Waterside Course(6309ヤード・パー72)で開催され、台湾のTing-Hsuan Huangが、混戦から最終ラウンドのバック9で抜け出し、台湾初のアジア太平洋女王となった。

最終ラウンドのスタート時点で、4名(タイのNatthakritta VongtaveelapとSuvichaya Vinijchaitham、台湾のHuang、韓国のJiyo Lim)が、通算8アンダーパーで首位に並んでいた。ホスト国のタイ選手2人は地元からの声援を背に、開催国としてのアドバンテージを使い前半で2打のリードを奪い、どちらかが優勝を掴むかに思われた。しかし、台湾のHuangが、12番(パー3)で、バンカーからの2打目を直接放り込むチップイン・バーディ。それに対し、Vondaveelapがボギー、Vinjichaithamがダブルボギーを叩き、勝負の流れが変わった。ここからHuangが、14、15番と連続バーディ。そして最終ホールのパー5もバーディで締め、接戦を制した。

日本人選手のうち最上位選手は、通算7アンダーパーで3位タイに入賞した初出場の荒木優奈。最終ラウンドの中盤で4連続バーディを奪い優勝のチャンスが見えたが、12番(パー3)のトリプルボギーが響き、機会を逸した。3日間スコアを伸ばせなかった馬場咲希は最終ラウンドにボギーフリーの6アンダーパーを出し6位タイに入った。昨年大会優勝者として参加した橋本美月は、2日目まで大会をリードしたが、3日目にスコアを崩し連覇を逃した。

ロレックス世界女子ゴルフランキングで、19歳の若さで1位となったAtthaya Thitikulを輩出したタイ。常勝軍団である韓国。日本も畑岡奈紗を中心に世界の舞台で戦っている。将来ここに、台湾初の女王であるHuangや日本の次世代の選手がどう切り込んで行くか。若い力の成長を見守りたい。


【日本人選手の最終結果】
3位タイ(通算 7アンダーパー) :荒木優奈(日章学園高校2年)
6位タイ (通算6アンダーパー) :馬場咲希(日本ウェルネス高校2年)
9位タイ (通算5アンダーパー) :橋本美月(東北福祉大学2年) 新地真美夏(相模中学3年)
21位タイ(通算 1アンダーパー) :手塚彩馨(佐久長聖高校2年)
53位 (通算15オーバーパー) :上田澪空(共立女子第二高校2年)

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