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            [国際競技]
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          JGA National Team Official Supplier | 
         
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              | 【オランダが-15で首位に浮上。日本は17位タイに後退】 | 
             
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                                      | 個人トップ Wil Besseling (オランダ) |  
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                                      | 大会ベストスコア64をマークしたRhys Davies(ウェールズ) |  
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              アイゼンハワートロフィー世界アマチュアゴルフチーム選手権3日目。“ムービング・サタデー”と言われる第3ラウンドに相応しく、上位チームがスコアを伸ばした。首位に立ったのは、3位タイスタートのオランダ。個人戦も首位に立ったWil Besselingが66をマークしてチームを牽引すると、Joost Luitenも2アンダーパーでホールアウトし、チームスコアを8ストローク伸ばし、通算15アンダーパーとした。首位スタートのカナダは、オランダに1打差で首位を堅持しながら、最終18番ホールでチームストロークを3打落とし、2打差の2位タイに後退。アメリカと、この日のベストスコアで世界アマ歴代18ホール最少スト
                              
                             ロークタイ記録となる64を叩き出したRhys Daviesの活躍で12打もスコアを伸ばしたウェールズがカナダとともに2位タイにつけている。日本チームは、伊藤勇気がパープレーにスコアをまとめたものの、個人戦4位タイにつけていた宇佐美祐樹が、この日76、池田勇太も73とスコアを伸ばせずチームスコアを1ストローク落として、通算3アンダーパー。7位タイから17位タイに大きく順位を落とした。なお、アジア勢では、韓国が日本アマランナーアップのSung Hoon Kangが個人戦3位タイに入る活躍でチーム戦5位と健闘している。
 
 昨日、チームスコアを5ストローク伸ばし、上位進出に向けて選手の志気も上がってきた日本チーム。このままの流れで第3ラウンドを終えたかったが、チームはスタートホールから躓いた。宇佐美、伊藤、池田の3人が1番ホールでボギーを叩いてしまい、リズムに乗りきれないまま、ホールを消化していく。次第に焦りが出てきたのか、個人戦4位タイと好位置につけていた宇佐美が2度の連続ボギーを打つなど76と大きくスコアを崩すと、池田勇太も出入りの激しいゴルフで1ストロークスコアを落とす。伊藤勇気は、3パットのミスを3度犯してイーブンパー。チームスコアを1ストローク落として、17位タイまで後退してしまった。
 明日の最終ラウンド。チームとしてやらなければいけないことは唯一つ。チーム全員が攻める気持ちを前面に出して、1つでも順位をあげたいところだ。
 
 第3日の大会の様子を《フォトギャラリー》でご覧下さい。
 
 
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