2016年度(第49回)日本女子オープンゴルフ選手権の第1ラウンドは、霧の中、定刻6時45分に1番ホールから第1組、6時49分に10番ホールから第11組がティーオフし、4日間72ホール・ストロークプレーの幕が開いた。
前半スタートでは、7時25分に第15組で日本女子プロゴルフ選手権でメジャー2勝目を挙げた鈴木愛、渡邉彩香、賞金ランキングトップに立つイ ボミ、第19の組8時1分に全美貞、賞金ランキング2位につけている笠りつ子、リオ五輪日本代表の大山志保が10番ホールからティーオフの予定。
1975年大会以来2度目の本選手権の舞台となる烏山城CC。井上誠一氏の設計による景観美と戦略性が
合いまった難コースで今年の女子ゴルファー日本一の座に輝くのは誰になるのか。熱戦が期待される。
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