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Championship Reports
競技報告
【出だしで苦戦した金谷「イーブンパーに戻って来れて良かった」】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
18Hで10mパーセーブパットを決めた
金谷拓実の第1ラウンドは紆余曲折の1日となった。3番(パー3)でティーショットを右の林に打ち込むミスからトリプルボギーといきなり3打のビハインドを背負った金谷。5番でバーディを奪い返すも、再びパー3の8番でティーショットをバンカーに打ち込みボギー。それでも直後の9番でバーディを奪い返し、前半を2オーバーパーで凌ぐ。

「3番では左の池には行かせないという意識があって、右に打ち出してしまった。あそこは、グリーンの右に乗せるという意識で打たないといけなかった。第1ラウンドという緊張感もあったのか、結果を出したいという気持ちが強すぎたのか」と前半の不出来を振り返るが、落ち着きを取り戻した後半は一
転、12番、14番でバーディを奪い、4バーディ・1ボギー・1トリプルボギーながらイーブンパーでホールアウト。

「スタートダッシュを切れなかったけれど、ポジティブに捉えれば、イーブンパーに戻してこれたことを良かったと思いたい」と、安どの表情を見せる。チーム戦7位タイの好スタートには、「比嘉さんが良いスコアを出してくれてよかった」と、先輩のプレーを称えつつ、「僕も亀代さんも明日からスコアを作って、お互い助け合っていければ良いなと思う」と、チーム一丸となって、世界の強豪と戦う気持ちも高まっている。

第2ラウンドは比較的フェアウェイが広くスコアが伸びやすいコースでのラウンドだが、「ティーショットを次打が打ちやすい地点に運ぶ。油断するとその広さも使えないし、正しい位置へ持っていく。自分を信じて、自分のスウィングとプレーをすることが大事」と気負いは見せなかった。

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