|

[国際競技]
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
 |
JGA National Team Official Supplier |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
国際交流事業は(公財)ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。 |
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
|
 |
【いよいよ明日開幕】 |
 |
|
 |
「デュークオブヨークヤングチャンピオンズトロフィー」がいよいよ明日開幕する。17回目を迎える今大会には、ヨーロッパ各国とアジア、北南米の一部の国と南アフリカら31の国と地域から男子28人、女子24人のジュニアチャンピオンが集結。
会場は、2011年大会以来、6年ぶり3回目の開催となるロイヤルリバプールゴルフクラブ。英国のリバプールに位置する本クラブは、2011年にRICHO全英女子オープン、2014年は全英オープンが開催がされた英国屈指のリンクスコース。コース沿のディー河から終日強い風が吹き荒れ、フェアウェイは、リンクスコース特有のヒースのブッシュに囲まれ、さらにコース内には深いポット
バンカーが点在するなど、選手には多種多彩のショットが要求されるコース。
今大会の日本代表は、先のAPGCジュニア選手権の団体戦で、日本初の優勝の立役者となった安田祐香(滝川第二高校2年)と、同じくAPGCジュニア選手権で団体3位入賞を果たした中島啓太(代々木高校2年)の2名。中島、安田共に初めてのリンクスコースのプレーに戸惑いながらも、強い風、硬いフェアウェイとグリーン、ポットバンカーなどの状態を念入りに確認するなど大会に向けての仕上がりは順調。
本大会には、2008年から9大会に出場し、2014年の岡崎錬が優勝まであと一歩に迫りながらも2位に終わったのが最高位。現在ナショナルチームのメンバーで一番勢いのある2人を揃えて挑む今大会は、悲願の初優勝への期待も大きい。
|
|
その他の記事はこちら
|
戻る
|
 |
|
 |
|