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[国際競技]
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【中島が-1で首位タイスタート、安田は+7で15位タイ】 |
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デュークオブヤングチャンピオンズトロフィーが、現地時間12日に英国・ロイヤルリバプールゴルフクラブで開幕した。
昨日までの荒天が一転、風も弱まり、午後からは日差しもさして、好コンディションとなった第1ラウンド。
日本アマチュアランキング5位の中島啓太(代々木高校2年)が、3バーディ、2ボギーの1アンダー・パー71で回り、Felx van Dijk(オランダ)、Maja Stark(スウェーデン)らと並びトップタイに立った。
中島は、前半風を読みきれずグリーンを外し、アプローチでパーを拾う苦しい展開を強いられたが、後半に入りアイアンの距離感も合い、安定したプレーでスコアをまとめ
た。「コースを理解し、クラブ選択や攻めるルートなど正しく判断ができているのでスコアに繋がったのだと思う。まだ第1ラウンドが終わっただけなので、明日も順位を考えず、良い判断のもとプレーができるようにがんばります」と中島は、首位スタートにも冷静に残りの2日間を見据えた。
一方、安田祐香(滝川第二高校2年)は、序盤ティショットが安定せず、1番ボギー、2番、3番をダブルボギーとし、苦しいスタートとなった。
「3ホールで、5オーバーまでいったので、かえって冷静になることができた。バーディで取り返そうとは思わず、丁寧にパーを取っていこう」と気持ちを切り替えた安田は、後半に入りショットも安定しバーディを奪うが、なかなかスコアが縮められず、上がってみれば、4バーディ、5ボギー、3ダブルボギーと出入りの激しいラウンドとなり、7オーバー・パーの79でホールアウト、15位タイで第1ラウンドを終えた。
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