2018年度(第25回)日本グランドシニアゴルフ選手権は8日、熊本県玉名市の玉名カントリークラブで第1ラウンドを行った。秋空に雲が立ち込める中、110名の選手たちが午前8時からスタート。
第1ラウンドを終えて首位に立ったのは、イーブンパーでホールアウトした石井重次。前半の7番(パー5)でバーディを奪うと、後半は1バーディ・2ボギーの粘りのゴルフで、イーブンパー。首位と1打差2位タイに小川竹男と玉名カントリークラブで開催された2011年日本ミッドシニアを制した大川重信がつけ、3打差4位に寺村義美が続いた。ディフェンディングチャンピオンの竹原昌美は10オーバーパー、そして一昨年のチャンピオン
石井幹は6オーバーパーと、ともに苦戦を強いられる展開となり、明日の巻き返しが期待される。
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