2022年度(第63回)日本女子アマチュアゴルフ選手権の第2ラウンドが15日(水)、岐阜県関市の岐阜関カントリー倶楽部 東コース(6,568ヤード パー72)にて行われている。予定通り午前7時から前半の第1組がスタートした。前日から降り続いている雨は、昼ぐらいにやんだ。
前半の組のプレーが終わり、小俣柚葉(東京五日市CC)がこの日4バーディ、ノーボギーの4アンダーパー68をマークし、通算2アンダーパーとしてホールアウトした選手の中では、トップに立っている。先のクィーンシリキットカップ優勝メンバーの一人、上田澪空(共立女子二高)が1アンダーパーの71で回り、通算1アンダーパーで地元岐阜県出
身の田中こころ(岐阜北)と並んでいる。
前日首位に並んでいる塩澄英香(二丈CC)、寺岡沙弥香(ナパラG一本松C)、幸田彩里(早稲田大)らは、後半のスタートとなる。36ホールを終了した時点で、60位タイまでの選手が明日の第3ラウンドに進むことが出来る。
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