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【松山英樹が通算-15で初優勝。日本人アマチュア初のマスターズへの切符を手にする】
[2010/10/10]
左:松山英樹と2位のターキン・マクマナス
大勢のギャラリーに祝福を受ける松山
第2回アジアアマチュア選手権は10日、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部で最終ラウンドを行った。2位に3打差の11アンダーパーで単独首位でスタートした松山英樹は、4バーディ・ノーボギーの完璧なプレーで4つスコアを伸ばし、通算15アンダーパーで大会初優勝を果たし、来年のマスターズと全英オープン最終予選の出場資格を獲得した。浅地洋佑も4つスコアを伸ばしたものの通算9アンダーパーに終わり、惜しくも3位に終わった。
3日間、安定したプレーでバーディを積み重ねてきた松山。昨日のプレー直後は、「優勝を意識せず、のんきに一生懸命プレーしたい」と話していた。優勝とマスターズへの道がかかった最終ラウンドは、5
優勝パットを沈めてガッツポーズ