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ゴルフ規則・用具関連ニュース
+ ゴルフルールコラム(10):マッチプレーの「誤報」
[2009/01/19]
マッチプレーは一ホールごとに勝ち負けを決めていくゲームです。そのために、プレーしているホールで相手が何打でプレーしているのか、何打でホールアウトしたのか、あるいは規則違反の罰を受けたのかという情報を正確に知っておく必要があります。

そのため規則9-2では相手が要したストローク数についての情報を確かめることができる旨を規定し、続く規則9-2では相手に誤報を与えてはならないと規定しています。事例を挙げてみましょう。

AさんとBさんでマッチプレーを行なっていました。
2番ホール(パー4)のパッティンググリーン上でAさんはBさんに「これまで何だ打ちましたか?」と聞きました。
Bさんは実際にはすでに4打をプレーしていたのですが、勘違いして「3打です。したがって次のパットを入れるとパーです」と回答しました。

この事例でBさんはAさんに誤報を与えています。したがって、Aさんが次のストロークを行うまえに、誤報を訂正しないと、Bさんは規則9-2に違反してこのホールの負けとなってしまいます。

また、ストローク数だけでなく、規則違反をして罰打を受けたことを相手に告げなかった場合にも誤報となるケースもありますので注意しましょう。

規則9-2b 誤報
裁定9-2/3 打数についての任意の発言が、相手への誤報となる
裁定9-2/5 間違った情報を与えたため、相手がボールマーカーを拾い上げる


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