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| 【佐伯、土肥を逆転した恒川が初優勝】 |
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日本女子学生ゴルフ選手権最終日は土肥功留美（名古屋商大１年）、関東女子学生優勝の佐伯三貴（東北福祉大１年）、田中美弥子（九州東海大１年）の上位３人の競り合いになったが、前半、調子のよくなかった恒川智会（同志社大４年）がしり上がりに調子を上げ４バーディ、２ボギーの７０でホールアウトし、通算２１５で前日の４位から一挙首位に躍り出て念願の初優勝を手にした。同志社大から優勝者が出たのは１９８１年の小田美岐（現プロ）以来、２３年ぶりである。恒川はこの優勝で、１０月に広島ＣＣ八本松コースで開催される日本女子オープンの出場権を得た。
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