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競技報告
 【宮里は女子オープン初優勝に死角無し】
第3日 競技報告:武藤一彦 写真:Gery Kobayashi
 10勝目がメジャー。宮里の数々の偉業にまた新しい快挙が刻まれようとしている。
 2位に6打差。強烈な先制パンチだった。1番ティーショットを右ラフに入れながらユーティリティーの5番で打ったショットを3メートルへつけるとバーディーパットもしっかりと決めた。「狭い花道に落として転がしあげた。もう1度やれといわれたてもできないでしょう」という会心のショット。3番ホール、今度は102ヤードのピッチングウェッジのショットが2メートル半へ。これもきっちりと決めた。
 中盤、風が強くなりペースを乱し、6、7番ホールとラフに苦しみ連続ボギー。9番ホールもティーショットをラフに入れボギーとした。しかし、好ス
タートの貯金がものをいった。「良いスタートをきりながらこのまま我慢できなかったら残念」と気持ちを切り替える。「スイングが悪いとか考えないようにし、躊躇しないで悪い流れを断ち切ろう」米ツアーのQT(1次予選)で初日つまずいて106位。しかし、2日目66で11位まで順位をアップさせた経験を糧にした。10番ホールからショットは相変わらずまとまらなかったが、我慢を重ねた。16番ホール(パー5)、第3打が3メートルについた。バーディーパットを沈め6アンダーパー。スタート時のスコアに戻した。スコアボードをみるとライバルたちは全員、音をたててスコアを崩していた。
 第4ラウンド。「風しだいだが、2アンダーパーでまわりたい」自信過剰に聞こえる言葉だが、自分を駆り立てるいつもの”藍ちゃん流”だ。「今回はメジャーだし、気持ちをゆるめず引き締めてスコアを崩さないようにいく」
 勝てばツアー10勝目。初メジャーのタイトル。高校3年でアマチュアとしてミヤギテレビ杯ダンロップオープンに勝ってはじまった脅威の快進撃。プロとなった翌年の開幕戦ダイキンオーキッド優勝、所属先がスポンサーのサントリーレディスオープン優勝、さらに今季は世界女子初のW杯優勝と区切り、区切りを自分で切り開いた戦績にまた箔がつく。「優勝を意識するとゴルフが小さくなる。第1ラウンドをスタートしたときの気持ちで回りたい」という明日のゴルフはさらに迫力が加わるはずだ。


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