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競技報告
【第1日 宮里美香・首位タイ 伊藤勇気・2位タイと好スタート】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
第1日 報告
女子は、宮里美香(興南高2年)が7アンダーパーの66(34、32)でRYU So Yeon(韓国)と並び首位スタート。佐伯三貴(東北福祉大3年)は4アンダーパーの69で4位、原江里菜(東北福祉大1年)も3アンダーパーの70で5位タイといずれも好スタートを切った。
上位2名のスコアで競うチーム戦も、チームトータル135で首位に立った。2打差の2位には、韓国と台湾が並んだ。

男子は、伊藤勇気(日本大1年)が4アンダーパーの68(33、35)で、首位に2打差の2位タイと好スタートを切った。池田勇太(東北福祉大3年)と宇佐美祐樹(杉並学院高3年)は共に2アンダーパー70で11位タイグループにつけている。田村尚之(賀茂CC)は、1オーバーパー73で27位タイ。
個人戦首位に立ったのはPAN Cheng Tsung(台湾)で6アンダーパーの66。
上位3名のスコアで競うチーム戦は、チームスコア205の韓国と台湾が首位に立った。日本は3打差の3位につけている。

《選手コメント》
【佐伯三貴】
ショットは良かったが、パットが打ち切れてなかった。パッティングを丁寧に決めていきたい。
【宮里美香】
後半ショットもパットも良くなり、途中で速報版を見て自分が首位に立っていることを知った。でも、4日間の長丁場のため、今は意識せずにプレーできるようにした。
【原江里菜】
ボギーが出ても、バーディがとれるチャンスのあるコース。ボギーが出ても落ち込まないで、前向きにプレーしていきたい。

【池田勇太】
午前中はパッティングラインが読めなくて苦労したが、風が思ったほど強くならなかったので助かった。日本代表としてここにきて、勝つことだけに集中したい。
【伊藤勇気】
スタートから最終ホールまで、ショットも全体的に好調。3連続バーディの後にもチャンスがあったのに残念。特別の大会、是非メダルが欲しい。
【田村尚之】
自分の役目は若い選手が伸び伸びプレーできるように、ステディなプレーをすること。今日は再三バーディのチャンスがあったのに決めることができずストレスがたまった。もう少し決めたかったが、まあまあだったと思う。
【宇佐美祐樹】
アイアンの距離感があわなく、前半はバーディチャンスが少なかった。後半になるとアイアンが右にぶれ始めた。アイアンの精度を高めてバーディを増やしたい。

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《気象データ》曇り時々雨 気温18℃ 北北西の風6m/s 湿度83%

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