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競技報告
【144人の精鋭の熱戦に期待】
大会前 競技報告:JGA 写真:JGA
園田峻輔
田村尚之
シード選手と各地区アマチュア選手権を勝ち抜いた144人の精鋭が集う日本アマ。
6月に行われた関東アマチュアゴルフ選手権競技では、4日間で1万人を超えるギャラリーが見守るなかで開催されました。多くの選手が深いラフに悩まされ、スコアを伸ばせずにいる中で薗田峻輔(杉並学院高3年)は、唯一人アンダーパーをマークする盤石のプレーを見せて優勝を果たしました。薗田の後輩で5月の男子プロゴルフツアー競技で史上最年少優勝を果たし、一躍注目を集めることとなった石川遼(杉並学院高1年)も8位で日本アマ2年連続出場を決めました。

この他、関東地区からは、2002年日本アマ優勝の藤田大(皐月佐野)、本年度ナショ
伊藤勇気
ナルチームメンバーの永野竜太郎(東北福祉大1年)ら29人が日本アマ進出を決めました。

東北アマチュアゴルフ選手権では、15歳の古田幸希(三沢第一中学3年)が2位に入る健闘を見せました。古田は、本年度発足した「チーム・ジャパン・ジュニア」のメンバーにも選出されている選手。その実力を示すように、最終ラウンドで一時首位に立ち、東北アマ史上最年少優勝に期待がかかりましたが、後半の2ボギーが響き、中道洋平(東北福祉大4年)に逆転を許し、戴冠を逃しました。東北地区からはこの他、昨年の日本学生ゴルフ選手権競技で活躍した亀井美博(泉国際)、ベテランの菊地秀明(仙台)ら13名が日本アマへの切符を手にしました。

その他、ナショナルチームメンバーとして活躍を続ける井関剛義(交野)、田村尚之(賀茂)、地元中部地区から柴田健太郎(名倉)、昨年の全英アマでベスト16、日本アマではメダリストに輝きながらマッチプレーでベスト8で悔し涙を流した伊藤勇気(日本大)が昨年の雪辱を期して、日本アマに臨みます。



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