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競技報告
【世界ジュニアに続いて代表となった宮里と森】
大会前 競技報告:JGA 写真:Gary Kobayashi
宮里 美香
先月の世界ジュニア日本代表の宮里美香と森桜子がネイバーズでも日本代表となった。
2人とも世界ジュニアでは不本意な成績に終わっているだけに、ネイバーズにかける意気込みは強い。

女子チームで随一の国際競技経験を誇る宮里美香。先月の世界ジュニアでは、連覇を狙ったが、スコアを作れず不本意な成績に終わった。宮里にとって9試合目となる国際競技は、自身初の自国開催となる。「自分自身は、海外での試合とあまり変わらず、落ち着いています。チームの雰囲気は最高ですし、体調もショットも良い。三好CCは、ティショットが鍵を握る。ラフに入れるとチャンスがなくなるので、確実にフェアウェーをキープしたい。前半は耐えて
森 桜子
、後半のパー5で確実にスコアを伸ばせれば…」と明日からのプレーに自信を覗かせる。しかし、ネイバーズは3度目の出場となる宮里。2005年大会ではチーム優勝も経験しているが、脳裏に焼きついているのは、昨年大会で韓国に17打の大差で敗れた悔しさ。「絶対に昨年のリベンジを果たしたい。“勝ちたい”という気持ちではなく、“勝つ”という強い気持ちでプレーしたい」と決意を語った。

宮里と同じく、世界ジュニアに続いて、ネイバーズでも日本代表に選考された森桜子。今年最後の国際競技に「最後にしっかりと結果を残して締めたい。みんなに良い報告が出来るように」と語る。自国開催で「日本食を食べられるのが大きい」と笑顔を見せた。「結果を考えてしまうと、悪い成績に終わるかも知れない。チームワークで良いスコアを出して、優勝したい」と決意を話した。チームメイトの宮里とは同い年、藤本は1年後輩でアマチュア競技でもお互いが切磋琢磨している存在。「いまでは家族のようです」と信頼をおく。先月の世界ジュニアでは不本意な結果で終わっているだけに、「三好CCはグリーンが難しい。でも、マネジメントをしっかりと練ることができれば、アンダーパーでプレーできると思う」とリベンジを誓う。

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