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競技報告
【森は、スコアを崩し悔しい結果に終わる】
第2日 競技報告:JGA 写真:Gary Kobayashi
森 桜子
練習ラウンドの際、「みんなに良い報告ができるように」と話していた森桜子。チーム優勝という結果は残せたが、森自身には、到底納得のいかない2日間となってしまった。森は、スタートの1番で左足下がりのラフからグリーン奥のカラーに2打目を運んだが、ここから3パットのボギー発進。続く2番では、グリーン左奥に3オンしながら3パットで連続ボギー。気落ちしたのか3番では、左ラフからの2打目をグリーン左手前のガードバンカーの縁に打ち込んでしまいダブルボギーを叩いてしまう。結局、この日は、1バーディー・5ボギー・2ダブルボギーの80とスコアを崩してしまった。「自分でも、何がなんだかわからない。ただ、チームに貢献する
水谷美恵キャプテン
ことが出来なかったことが悔しい」と言うのが精一杯だった。

韓国の大会2連覇を阻み、ホスト国優勝に導いた水谷美恵キャプテンは、チームワークの良さに目を細めた。「本当に良いチームだった。選手と小林コーチ、キャプテンの6人が一体となっていた。韓国との技術差はほとんどないと思っている。違いがあるとすれば、気持ちだけ。このチームは、昨年大会で悔しい思いをしている選手もいて、“絶対に韓国に勝ちたい”という強いモチベーションがあった。チームとしては、自分で決めたマネジメントはしっかりと守るということを徹底させた。選手もやる気を出してくれたし、それを引き出してくれた小林コーチの存在が大きかったと思う。選手にはおめでとうと言いたい。みんなが全て絶好調というわけではなかったが、強い精神力を持った選手が集まったチームだった」

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