２００８年度（第１６回）日本女子シニアゴルフ選手権競技が明日１５日に開幕する。本年は、予選競技などを勝ち抜いた１３９名が出場し、２日間３６ホール・ストロークプレーで優勝を争う。
会場は、愛知県の南愛知カントリークラブ。１９９２年に開場した同コースは、丘陵地に１８ホールがレイアウトされ、要所にバンカーが配された戦略性の高い難コースとして知られており、２００５年には日本女子ミッドアマチュアゴルフ選手権が行われた。
本年の注目は、大会３連覇を果たしている林恵子（総武）。前人未到の４連覇を目指し、調整を続けている。また、１９８２年の日本女子アマチュアチャンピオンの小林弘実（よみうり）が本選手権
初出場を果たし、虎視眈々と優勝を狙う。
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