2008年度（第14回）日本ジュニアゴルフ選手権競技男子１５～17歳の部の第1ラウンドが埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部（西コース）で開幕した。
好天に恵まれた早朝7時30分に1番ホールから第1組、10番ホールから第19組がそれぞれスタート。各地区ジュニアゴルフ選手権競技上位者など１３６名が出場する本部門。日本一の男子ジュニアゴルファーを決する熱い戦いの幕が切って下ろされた。
本部門には、先の日本アマでベスト4入りを果たした徳永智也（クラーク記念国際高校3年）同じくベスト16の松山英樹（明徳義塾高校2年）、チームジャパン・ジュニアメンバーの古田幸希（青森山田高校1年）、黒宮幹仁（福井工大附福
井高校2年）、森本雄（東北高校3年）、伊藤慎吾（いなべ総合高校2年）ら注目の実力者たちが名を連ねている。
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