2008年度（第14回）日本ジュニアゴルフ選手権競技女子15～17歳の部の第1ラウンドが21日、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部（東コース）で開幕した。第1ラウンドは定刻7時34分にスタート。昨年の女子12～14歳の部優勝で本部門初出場の野村敏京（ソウル明知高校1年）が第1組でティオフした。
本部門には、先の日本女子アマチュアゴルフ選手権でメダリストに輝いた香妻琴乃（日章学園高校1年）、ＪＧＡナショナルチームメンバーの藤本麻子（作陽高校3年）、昨年大会でプレーオフで惜敗した酒井美紀（東国大附昌平高校2年）、チームジャパン・ジュニアメンバーで5月のネイバーズトロフィーチーム選手権と7月のジュニアオープンゴルフ選手権競技に日本代表として出場した福田真未（沖学園高校1年）ら、女子アマチュアゴルフ界の中心選手として活躍する選手が数多く出場する。2日間36ホール・ストロークプレーの短期決戦となる日本ジュニア。日本一の名誉をかけた熱い戦いが始まった。
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