２００８年度（第１３回）日本女子ミッドアマチュアゴルフ選手権競技の第１ラウンドが定刻７時３０分に開幕した。本選手権には、全国から各地区女子ミッドアマチュアゴルフ選手権上位選手など１２３名が出場。２１日までの２日間、３６ホールストロークプレーにより、３０歳以上の女子アマチュアゴルファー日本一の座が争われる。
２００４年の千葉県（白鳳CC）での開催以来、４年ぶり３回目の関東地区での開催となった今大会の会場は、２００６年に開場７５周年を迎えた名門相模カンツリー倶楽部。戦前の日本を代表する名ゴルファー赤星六郎氏により設計された本コースは、年輪を刻んだ樹木が美しく生い繁る林間コース。砲台グリーン、
深いバンカーと相模湾から吹く風に精度の高いショットが要求される戦略性に富んだコース。
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