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競技報告
【30回連続出場のインドは13位に終わるも大会をエンジョイ】
第3日 競技報告:JGA
本年30回の節目を迎えたクィーンシリキットカップ。第1回大会から出場を続けているインドチームは、エースのSharmila Nicolletが不調で84とスコアメイクに苦しみ、チーム通算24オーバーパーと残念な結果に終わった。

11歳からゴルフを始めたNicolletは、クィーンシリキット初出場。「コースを難しいとは感じませんでしたが、良いプレーが出来なかった」とチームに貢献できず悔しがる。「この3日間、晴れ、雨、風…こんなにめまぐるしくコンディションが変わる土地でプレーした経験がないので…」と異常気象を恨めしがる。それでも、「今回の日本滞在をとても楽しんでいる」とすぐに笑顔を見せた。キャ
プテンを務めるSonia Malhotraの話では、インド出身のプロゴルファーのジープ・ミルカ・シンの影響で、国内でもゴルフの注目度は高まっているようで、「国内の企業もゴルフに興味を持っている。今、インドはゴルフが発展している最中です。テレビでUSPGAツアーを見られるようになって、特にジュニア世代でゴルフ熱が盛んになっている」と、インドの明るい将来を笑顔で話す。

しかし、国内の女性ゴルファーに話しが及ぶと、「問題は、女性ゴルファーが少ないこと。一日中、外に出るスポーツは、女性が始めづらいみたい。それに、シンのような目標となるプレーヤーが女子にはいないので」と、表情を曇らせた。総人口10億人といわれるインドの女性にゴルフへの理解が深まってからの躍進が楽しみだ。

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