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競技報告
【ベストスコアをマークし2連覇に望を繋げた森田理香子】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
2006年に南アフリカで開催された世界女子アマチュアチーム選手権で、海外公式戦デビューして以来、日本チームのエース的存在でチームに貢献してきた森田理香子。初出場となった本大会でも、その実力を発揮。

森田は、2番で風を読み違いボギーにするも、5番ホールでセカンドショットを20センチにつけバーディ。続く6番ホールでも風を読みけれずボギーとしてしまい出入りの激しい序盤となったが、その後は落ち着きを取り戻し、巧みなショートゲームでパーを重ねた。9番の打ち下ろしのパー5では、ティショットを右に大きく曲げ隣のホールへ打ち込んでしまうも、ブラインドとなった林からも見事なリカバリーショットでこのホールを
パーで切り抜けると、11番でもバンカーからパーセーブ。その後森田は、12番で2メートルのバーディチャンスから3パットでボギーとするも集中力を切らすことなく、ホールを消化。最終18番パー5では、3打目をOBとするも、5打目をグリーン左奥3メートルにつけたボギーパットをキッチリ沈めて、この日1バーディ、4ボギー、74のベストスコアをマークし、個人では2位に3打差の単独トップに立った。

「今日は自分でも納得のいくプレーができたと思います。12番の3パットが唯一悔やまれますが、OBを打った最終ホールをボギーで上がれたのでスッキリ終われました。明日も厳しいコンディションとなると思いますので、今日のようなプレーができるように1ホール1ホール大事にプレーしていきたいです。」とコメントを残した森田。本大会初の快挙となる同チームによる団体・個人の2連覇達成にに向け森田のプレーにかかる期待は大きい。

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