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競技報告
【選手コメント】 宇佐美祐樹・永野竜太郎
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
宇佐美祐樹
宇佐美祐樹・日本大2年】 81(10ボギー)
昨年のノムラカップで伊藤ともに、このコースをプレーした宇佐美。その経験を生かし、チームに貢献することが期待されたが、第1ラウンドは84と思わぬ不調に苦しんだ。今日のラウンドでは、後半に勝負をかける作戦に出たが、前半にアプローチミスが頻発し、流れをつかめないまま1日が終わってしまった。2番ホールでアプローチがよらずボギーが先行すると、4番もアプローチが2メートルと思ったより寄せ切れずボギー。8、9番でも連続ボギーを叩き、前半42ともろくも当初の作戦に暗雲が垂れ込めた。攻めに転じようと決めていた後半のスタートホール。10番でティーショットを右にミス
永野竜太郎
して池に打ち込んだ時点で、宇佐美の作戦は失敗に終わったのかもしれない。10番のミスを取り戻そうと、積極的なプレーを見せる宇佐美だったが、その思いとは裏腹に13番でボギー。15番からは4ホール連続ボギーで後半42。第2ラウンドは81に終わった。

「前半耐えて流れをつかみ、後半攻めに転じようと思ったが、序盤アプローチが寄らずボギーが先行して厳しくなってしまった。前半は3オーバーぐらいで抑えたかったが、5オーバーと予想以上に叩いてしまって、10番で後半がんばろうと気合を入れなおして打ったティーショットが池に入ってしまい動揺してしまった。その後はショットがぶれ始めて、バーディチャンスになかなかつかず、13番のパー5でティショットからサードまでナイスショットをしてグリーンを捉えるも乗せた場所が悪く3パット。その後もショットとパッティングがかみ合わず、最後まで流れをつかめないまま終わってしまった」


永野竜太郎・東北福祉大2年】 80(1バーディ、4ボギー、2ダブルボギー、1トリプルボギー)
第1ラウンドは、「自分がやらなければ」という思いが先走り、スコアに結びつかず80と悔しいラウンドとなった永野。第2ラウンドは気負いを捨て、自然体でのプレーを心がけた。2番でアプローチミスから3パットのダブルボギーを打ったが、焦らずにいこうと気持ちを必死に切り替えてホールを重ねたが、3、4番連続ボギー、8番で10メートルから3パット、9番でもティーショットを右に曲げてボギーと気持ちとは裏腹にスコアを崩してしまった。後半に入ると、時折永野本来の豪快なショットも見られたが、かぜを読み切れずにバーディーにつながらないもどかしい展開に。そして迎えた13番。ティーショットを右に曲げて紛失球となるトラブルでダブルボギーを叩くと、続く14番でも6メートルから3パットのボギー。17番こそ、残り92ヤードのセカンドショットを1メートルにつけてバーディーを奪ったものの、とき既に遅く、後半38でこの日は80に終わった。

「今日は空回りしないように、心がけてプレーしました。2番でトリプルボギーを打ったけど、まだ序盤だから、このままパーを重ね3オーバーでターンできれば後半いけると思ったが、思うようにプレーさせてもらえませんでした。ナイスショットをしても、風を読みが甘かったり、グリーンに乗る場所が悪かったりとスコアに繋がらなかった。毎ホール簡単にパーを取らせてもらえず、ひやひやのプレーで厳しいラウンドでした。ネイバーズトロフィーに3回出場した中で一番悔しい大会になってしまいました。風の読み、グリーンなど全ての面での判断力と対応力不足を痛感しました。でも、今までで一番多くのことを学んだ大会だったので、この経験を無駄にしないでレベルアップをしていきたいです」

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