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競技報告
【選手コメント】 綾田紘子・福田真未
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
綾田紘子
福田真未
綾田紘子・法政大4年】 91(8ボギー、1ダブルボギー、2トリプルボギー、+4)
昨年、マッチプレー導入後初の大学生女子アマチャンピオンとなった綾田。チーム最年長として若いメンバーをプレーで牽引したかったが、その思いが空回りしたのか、前半からスコアを落とす苦しいプレーとなった。スタートの1番でアプローチをミスし、30センチのボギーパットを残した綾田は、これを外し、いきなりのダブルボギーを叩いてしまう。これで意気消沈してしまったのか、アプローチが寄せきれず、2番から2連続ボギー。5番から4連続ボギーとパーをセーブすることさえ、ままならなくなってしまった。気持ちも新たに臨んだ後半も、いきなり2
綾田紘子
メートルを外してボギーとすると、14番でトリプルボギー。17番で8打、18番トリプルボギーと48を叩き、この日91。まったく良いところが無く、不採用スコアとなってしまった。

「日本からパティングの調子がずーと悪く、この大会中も良くならなかった。今日も1メートル以内のパットが然々決まらず、ずるずるスコアを落としてしまった。実力不足でした。風、グリーンに対応しきれず。自分のショットに自信を持って打てなかった。自分には足りない部分が多すぎました。台湾、韓国の選手は、風、カップ位置、グリーンなどすべてを計算し、納得した上で、自信を持って1打1打プレーしていました。自分に足りない部分だと痛感しました。昨日も今日も叩いてしまったけど、良い経験をさせて頂いたと思ってます。自分に足りないものを少しずつでも埋めていけるようがんばるだけです」

福田真未・沖学園高1年】 88(1バーディ、8ボギー、3ダブルボギー、+4)
チームジャパン・ジュニアからただ一人ネイバーズに抜擢を受けた福田。公式国際競技初出場の緊張から第1ラウンドは95と苦戦したが、この日は、85とチームトップのスコアをマークし、潜在能力の高さを示した。2、3番でボギーを打ったものの、前半は落ち着いたプレーを見せていた福田。唯一のミスは、6番の3打目だった。残り230ヤードのセカンドショットを3番ウッドで打った福田の球は、グリーン手前のバンカーに。不運にもこれが目玉。グリーンを狙ったバンカーショットは、痛恨のミスでグリーン奥のOBラインを超えてしまった。このホール福田は8打を叩き、前半を42でホールアウト。後半は、強風に苦しみながら、必死のプレーで43にスコアをまとめ、一矢を報いた。

「昨日は緊張しっぱなしで、まったく自分のプレーができなかったが、ラウンド後の練習で感じをつかめたので、今日は落ち着いてスタートできました。6番でセカンド230ヤードをスプーンでうち右手前のバンカーのアゴに目玉になってしまい、そこからホームランをしてOB、なんとか5オンするも3パットをしてしまい「8」。この3パットで精神的に焦ってしまい、その後は、パッティングラインが読めなくなって、短いパットを外して、どんどん悪い流れになってしまった。ショットは70代を出せるぐらいの調子で悪くないのに、2日間叩いてしまって、チームに申し訳ないです。このメンタル面の弱さを克服できるように、がんばります」

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