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競技報告
【パッティングに苦しむ伊藤は17位タイ発進】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
「スタート前の練習では、ドライバーの調子が良かったので、悪くても3オーバーパーまでで押さえられると思いました」と、意気込んでスタートしていった伊藤だったが、3番で3番アイアンに持ち替えて放ったティショットはダフって大きくショート。グリーン奥からのアプローチも寄せきれず、1m半のボギーパットを外して、このホールをダブルボギーとしてしまう。
「これでパットの距離感に迷いが出てしまいました」と続く4番、5番でもともに1m強のパーパットを沈めることが出来ずに一気に4オーバーパーとしてしまうと、7番でもティショットをフェアウェイ右のブッシュに入れ、2つ目のダブルボギー。前半を42の6オーバーパーでハー
フターン。
昨日の練習ラウンドでは雨が強くなり、後半のハーフはプレーが出来なかった伊藤。不安を抱えてのスタートだったが、慎重なプレーを心がけたことが功を奏し、徐々にパッティングの調子を取り戻し、インは2ボギーに留まった。

「もったいないミスも多く、パー5でひとつもバーディが取れなかったことが悔しいです。」ノーバーディ・4ボギー・2ダブルボギーの8オーバーパーと納得のいくプレーが出来なかった伊藤だが、「トップは3アンダーパーですが、過去の上位入賞者も73、69、80というようにスコアに波があるようなので、まだチャンスはあると思います。最終日最終組を目指して頑張ります」と上位入賞に自信をのぞかせた。

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