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競技報告
【マッチプレー進出32選手決まる。メダリストは史上初の3人 】
第2日 競技報告:塩原義雄 写真:GARY KOBAYASHI
左から酒井、藤本、鈴木
2009年度日本女子アマチュアゴルフ選手権競技の大会第2日は、宮城県の仙台カントリー倶楽部でクォリファイングラウンドの後半18ホールが行われ、マッチプレー進出の32選手が決まった。メダリストは、第1日トップだった藤本麻子(山陽GC)と、第2日にベストスコア67をマークし追い上げを見せた酒井美紀(いわきGC)、中学3年生の鈴木愛(レオマ高原GC)の3選手が通算2アンダーで並んで表彰された。3人のメダリスト誕生は史上初。
1打差の4位通過は、高校2年生の森美穂(ゴールド福井CC)。さらに1打差で川岸史果(大宮国際CC)、大江香織(さくらんぼCC)。07年大会以来2度目の優勝を狙う綾田紘子(大宮国
際CC)も順調にマッチプレーに進んだ。6オーバー・150ストロークまでの28選手は、文句なしの進出決定。残る4選手は151ストロークでホールアウトした9選手によるプレーオフで絞られていき、比嘉真美子はじめ4人が勝ち残った。
32選手の内訳は社会人7人、大学生6人、高校生15人、中学生4人で平均年齢は17・3歳。若年化が進んでいる女子アマ界の流れが、ここにも顕著に現れた。マッチプレー進出選手の平均年齢が18歳を切ったのも史上初だ。進出者で最年少は柏原明日架(宮崎大淀CC)の13歳。最年長は綾田紘子の21歳。10代が27人を占めた。第3日となる明日はマッチプレーの1、2回戦が行われる。

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