HOME
Championship [本選競技]
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
歴代優勝者
主な記録
本選競技日程
Championship Reports
競技報告
【優勝候補の伊藤誠道はよもやの逆転負けで、2位に終わる】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
最終ラウンドを首位でスタートした伊藤誠道(湘洋中2年)はこの日、3バーディー・4ボギーの1オーバーパー74と最後まで波に乗れず、通算2アンダーパーで2位に終わった。

今年、日本アマチュアゴルフ選手権競技ランナーアップの実績から優勝候補と目されていた伊藤が、最終ラウンドでよもやの逆転負けを喫した。優勝スコアは5アンダーパーと考えて「今日は69でいいかな」と思っていたのだが、「楽しめなかった。うまくいかなかった」と肩を落とした。

悔いの残るプレーが「7番と9番」という。7番(パー3)は7番ウッドで抑えて打ったが右のバンカーに入れてしまい、ボギー。さらに9番(パー4)では2オンしたもの、
3パットしてしまいボギー。この時点で通算2アンダーパーにスコアを落とし、首位をキープするものの、2位グループとの差は1打に縮まっていた。

「そんなに調子は悪くなかった」伊藤だが、バーディを獲れるものの「つまらないボギー」を叩いてしまい、「流れに乗れそうで乗れなかった」。そのため後半スコアを伸ばせず、ひとつ前の組で回る小西健太に逆転を許してしまった。
伊藤は「悔しいです」というものの、まだ藤沢市立湘洋中学校2年生なので、「まだ来年もチャンスがあるので」と気持ちを切り替えていた。
この悔しさをバネに、1年後さらに一回り大きくなって、霞ヶ関に戻ってきて欲しい。

その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査