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競技報告
【澤田が第1ラウンド4位タイと好発進】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
4位タイ H-S.Yao(台湾)
順番を待つ選手達
第42回キャロウェイゴルフ世界ジュニアゴルフ選手権は、現地14日に第1ラウンドが開催された。
快晴には恵まれたものの、ジュニア競技ならではか、一打毎に前の組を待つ状況が1日中続き、ホールアウトまで6時間を超える組が続出。冷たい風と強い日差しにさらされ続け、ジュニア選手達は刻一刻と体力を奪われ、各選手がスコアメイクに苦しむ1日となった。

そんな中、男子のトップに立ったのは、ヘッドコーチにエグゼクティブディレクター、アシスタントコーチらを引き連れ磐石の態勢でサンディエゴ入りした韓国チームのChang-Won Han。5バーディ・3ボギーと出入りの激しいゴルフながら2アンダー・70をマークし
澤田 沙都子
、単独首位スタートを切った。

女子は4アンダー・70をマークした地元の15歳、Blenna Nelsonを筆頭に地の利を活かしたカリフォルニア勢がトップ10に5名入り、上位を独占。しかしながら、昨年度ジュニアオープンゴルフ選手権の覇者Moriya Jutanugarn(タイ)や、2007年度の世界ジュニアチャンピオンで今年のクィーンシリキットカップを制したHa-Na Jang(韓国)、Hsuan-Yu Yao(台湾)らのアジア勢も上位陣に名を連ねており、団体戦の行方も気になるところだ。

日本チームは澤田沙都子(興南高2年)が3バーディ・1ボギーの堅実なプレーで2アンダー・72をマークし4位タイと好スタートを切った他、先の日本アマチュアゴルフ選手権競技で予選敗退を喫し、その悔しさを胸に捲土重来を期す浅地洋佑も2オーバー・74の11位タイと好発進。
加藤龍太郎(作陽高1年)は4オーバー・76の31位タイ、城間絵梨(沖学園高1年)は、1バーディ・7ボギーの6オーバー・80で56位タイと出遅れた。

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