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競技報告
【澤田は3バーディ・1ボギーの堅実なゴルフで2アンダー】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
スタート3時間前には起床、5時半から1時間トレーニングを行い、朝食後、1時間かけてパッティングとショットの練習。
自分に課したメニューを時間通り淡々とこなす澤田は、初の国際試合とは思えぬほど、落ち着いてスタート前の調整を行った。

それが効奏したのか、「1番のティーインググラウンドに立った時には、思ったほど緊張もしませんでした」とマイペースでスタート。それでも、ティショットを左ラフに入れ、セカンドショットもラフからラフへ。しかし、「平常心を保てば必ず自分のプレーが出来るはず」と自分に言い聞かせると、出だしの2番から2mのバーディチャンスにつける。これを惜しくも外した澤田は、続く3番で「今
度こそ入れてやる」と3mのバーディパットをねじ込み、バーディ。とにかく、ボギーを打たないことを心がけ、6番で5m、7番で2mの下りのパーパットを何とか入れて前半を1アンダーで折り返す。

「後半は短いパー5が多いので、もっと伸ばせるはず」と更に気持ちを入れて臨んだ後半は、アイアンショットがピンに絡み、11番で残り65ヤードのラフから58°で放ったサードショットをぴたりとピン傍へつけて、2つ目のバーディを奪うと、14番でも残り80ヤードを52°で3mにつけ、これも入れて、宣言通りパー5でバーディを量産した。
惜しくも15番でティショットを右バンカーに入れ、唯一のボギーを叩くが、「攻めるところは攻めて、守るところは守る、という当たり前の確実なゴルフが出来ました」と、3バーディ・1ボギーの2アンダー・72でホールアウト。トップに2打差の4位タイと好発進した。

「全て満足している訳ではないので、何度もあった逃してしまった惜しいバーディチャンスも明日はものにしていきたいです」と、更なる上位を目指して、明日の第2ラウンドへ臨む。


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