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競技報告
【加藤は6バーディを奪うもイーブンパーで16位タイ】
第3日 競技報告:JGA 写真:JGA
「もう本当に馬鹿やろうですよ…内容は良かったんですけど…」同伴競技者からも、苦笑いされた加藤(作陽高1年)は、今日は実に6つのバーディを奪っていた。しかし、上がってみるとイーブンパー。最終18番でグリーン手前の池に打ち込みダブルボギー上がりは手痛いところだ。
その球もピン方向にまっすぐ飛び、ナイスショットのはずだった。しかし、ほんのわずかアゲインストが読みより強く、加藤のサードショットはわずかにグリーンに届かず池へと落ちた。

首位のKurt Kitayamaですら3日間トータルイーブンパー。想像以上にアンダーパーの出ない戦いに、今日イーブンパーは決して悪いスコアではないが、6つもバーデ
ィを奪っているだけにアンダーパーが出るべき内容だった。
2日間パッティングの不調に悩まされていた加藤だが、今日はそのパット・ショットともに好調で、前半だけでも3番、5番、6番で50cmにつけバーディを奪った。しかし、一度ガードバンカーやグリーン周りのラフに捕まると、それを寄せきることが出来ずに簡単にボギー。「もったいない」という本人の言葉通りであった。

「本当にもったいなかったの一言に尽きます。パッティングもやっとタッチが戻ってきたのに…アプローチやグリーン周りのバンカーが寄せきれてないので、明日はまずフェアウェイキープを第1に考えて、チャンスが来たらひとつひとつ確実にものにし、曲がってしまった時は、しっかり寄せてパーセーブしたいです。明日は最終日なので、今度こそ60台でラウンドしたいですね」
6位入賞までは3打差。ここ2年ほど遠ざかっている日本男子チームの入賞なるか。明日の最終日、今度こそアンダーパーでプレーして天命を待ちたいところだ。

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