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競技報告
【パッティングが未だ復調しない浅地は+1】
第3日 競技報告:JGA 写真:JGA
「出だしの4ホールがなんとなく苦手で…」と、昨日も1番、3番をボギースタートとしていた浅地(杉並学院高1年)は、今日も出だしの1番で残り185ヤードのセカンドショットを5番アイアンでグリーン右手前のバンカーに打ち込み、ボギースタートとすると、4番でもティショットを左に引っ掛け、残り80ヤードのサードショットをサンドウェッジでピン奥4mにつけるもこれを沈められずにボギー。 
5番で残り135ヤードから9番アイアンで1.5mにつけ、ひとつスコアを戻すも、7番ではアプローチを1.5mに寄せたが打ち切れずにボギー。今日もボギーの先行する苦しい展開となった。結局、再三訪れるバーディチャンスを決められず
に、2バーディ・3ボギーの1オーバー・73。トータル8オーバーの21位タイで予選を通過。

「ショットはリズムよく行けていたんですが、パッティングが4日間で未だにタッチが合わなくて…ラインは合っているんですが、コースに出ると縦の距離が打ち切れていなくて、本当にもったいないです」と話す浅地は、3番の2mを皮切りに、9番3m、10番3m、14番2m…と、実に7回も2~4mのバーディチャンスを逃していた。逆に言えば、それだけショットの精度が上がってきているということだが、そのチャンスをものに出来なくては、思うようなスコアメイクは出来ない。4日間浅地はずっとそのジレンマに陥っていた。

しかし、「ショットがいいので、大怪我はしないという自信はあります。明日はもう最終日なので、とにかく攻めます。龍太郎(加藤)が今日6バーディだったので、自分も目標は6バーディですね」と、明日の最終日に向け、最後のパッティング練習へ向かった。

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